むずむず脚症候群
むずむず脚症候群という病名があります。
ネットで調べると
じっとしているときの足の異常な感覚(なんだかむずむずする、虫が這うような感覚など)が
極めてわずらわしく感じられ、脚を動かしたりかいたりせずにはいられなくなる病気
詳細は不明であるが感覚神経に関連した病気と考えられている
夜間に症状を感じやすい傾向があり、睡眠障害(不眠症)の原因となっていることがある
長期間に渡って治まらないため、精神的な負担がとても強い病気である
転倒をした患者さんがあり、脳外科に紹介しました。
先生の診断は なんと むずむず脚症候群でした。
プラミペキソールとい、お薬で、すっかり軽快したそうです。
専門医の診断はすごいです。